Learn Enoughのあらまし

『Learn Enough to Be Dangerous』は、技術の成熟（technical sophistication）を 世に広める運動のリーダーです。技術の成熟とは、コマンドを魔法のように操ってコンピュータを自在に使い こなすスキルのことです。技術の成熟には、コマンドライン、コーディング、キーボードショートカットの推測、 エラーメッセージのググり方、行き詰まったら再起動すべきかどうかの判断など、あらゆるスキルが含まれます。 技術の成熟を身につければ、全世界で少なくとも10億人が計り知れない恩恵を受けられる と私たちは確信しています。この運動に参加したい方は、今すぐ公式メーリングリストにサインアップをお願いします。

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HTMLは、初代Web「開発者」であるコンピューター科学者ティム・バーナーズ＝リー（Tim Berners-Lee）によって作り出されま した。サー・ティムは自分の猫画像を共有するためにHTMLを発明したという話は冗談ですが、そうだということに しておく方がクールではありませんか？

名言

本Webサイトでは、世界中から集めた多くの猫ちゃん動画のほかに、さまざまな名言もふんだんに掲載しています（おそらくここまでやったサイトはないでしょう）。

インターネット上で見つけた名言をうのみにしてはならない。
−エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)

創立までの流れ

『Learn Enough to Be Dangerous』は、Ruby on Rails チュートリアル事業およびSoftcover: 出版プラット フォーム事業から必然的に生まれました。このページは、Web基礎編「HTML」で用いるサンプルWebサイトの一部です。同書では、 World Wide Webで全面的に利用されている言語であるHTML（HyperT ext Markup Language）の基礎を学べます。 その他のチュートリアル情報にご興味のある方は、 初心者シリーズもどうぞご覧ください。

創立メンバー

マイケル・ハートル

マイケル・ハートル（Michael Hartl）は Ruby on Railsチュートリアルの原著者であり、初心者シリーズの原著シリーズ『Learn Enough to Be Dangerous』の代表 原著者でもあります。Krav Magaフィットネス通信教育 の上級学生であり、3ステップで完了する世界征服計画を胸に秘めています。実は大悪人という噂は ほとんど根も葉もないものです。

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リー・ドナヒュー

文字どおりサメと泳ぎを競ったりスノボに乗ってパウダースタッシュパンツ狩りをしてないときのリーは、 コンピュータの前に座ってインターフェイスをデザインしたりフロントエンド開発を手掛けたり、Learn Enoughチュートリアルのインターフェイス関連部分を執筆しています。

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ニック・メルウィン

ジミー・キンメル、コナン、エレン・ショーなどで開催されたキャピタル・シティーズのライブでニックの 超絶速弾きギターをご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、ニックは骨の髄までナードですので どうかご安心を。ツアーバスの中でコードをかき鳴らすのが楽しいのと同じぐらい、自宅のキッチンで美しい コードを書きまくると楽しくなります。

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